●スクラッビング法(一般的)
歯肉と歯に対してブラシを直角にあて、小きざみにふるわせる。1ヶ所20〜30回。 |
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●バス法(歯周病改善)
歯肉と歯の境目にブラシを45度の角度であて、歯周ポケットの中にブラシの先を入れてやさしくふるわせる。 |
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●フォーンズ法(子供やうまくみがけない人) |
外側/歯肉と歯に対して直角にあて、円を描くように上下の歯を一緒にみがく。 |
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内側/あごの内側から歯の裏側にかけて、大きく往復を繰り返しながら全体をみがく |
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●ブラッシングの補助器具
ブラッシングで取りきることのできなかった歯垢や食べカスを取り除く補助器具です
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●歯間ブラシ
細かい針金の周囲にブラシをつけたようなものです。歯ブラシの毛先が入りにくい歯と歯の間、歯茎の近くをきれいにします。すき間にいれて前後します。かなりの歯垢や食べカスがとれます。サイズはS・M・Lなどいろいろありますので自分にあったものを選び、入らないところには無理に入れないようにします。 |
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●デンタルフロス(糸ようじ)
ナイロンの糸を歯と歯の間にすべらせるようにいれて、歯垢や食べカスをしごき出します。すき間のせまいタイプの人につかえます。 |
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●電動歯ブラシ
ブラシ先端が左右に振動するものや、回転するものなどがあります。便利なものですが、力のコントロールが難しいようで、じょうずに使いこなさないと歯肉を痛めたりすることがあります。歯肉に炎症のあるときはひかえます。 |